ニュースレター

2019年 3月 20日発行
大阪シナリオ学校は「学校」と付いてますが、皆さんがすぐ頭に浮かべるような校舎もありませんし、生徒も何百人といる訳でははありません。
町の学習塾の規模を思い浮かべて下さい。
1クラス4、5名から多くて10人まで。
だからこそ、講師との距離も近く、力の付き具合が早いのです。
何故かと言うと、台本の添削が中心の講義では大人数だととても全員分の添削は出来ないからです
漫才台本の書き方講座で言うと、1人四百字詰め原稿用紙10枚程の原稿が、課題として提出され、
それを担当講師が丁寧に添削指導して行きます。講師によっては添削中の生徒さんの作品講評を、
残りの生徒さんにしてもらう事もあり、1コマ90分の講義時間内では4,5人で終わります。
作品1本に付き4回程度の改稿を経て1本完成と言う流れで行くと、大人数では中々自分の番が来な
いと言う事も出てきます。
講師の方でも1人1人に丁寧な指導を心がけておられますので、大人数では薄っぺらい講義になると
避けておられます。
で、何が言いたいかと申しますと、この熱指導を受けられるのは早いもの勝ちだと言う事です。
只今春の受講生募集中です。
この機会に是非お申込み下さい。