ニュースレター

2019年 5月 23日発行
先週の日曜日。
裁判員制度10周年の記念イベントで、当校講師の漫才作家大池晶先生が監修、生徒さんが書いた漫才台本が使用されました。
裁判員制度10周年と聞くと、お堅いイメージがありますが、そこは笑いの力で一般の方も
分かり易く理解されたのではないかと思います。ある日突然に裁判所から呼び出しを受け
戸惑った内容と裁判員を経験した人が、見たり聞いたりした事を周りにしゃべって良いのか?と言う内容を、あの有名なTV番組「バラエティー生活笑百科」をパロディ、と言うより
ほぼそのまんまのスタイルで、面白おかしく進行されました。台本提供の生徒さんも日頃の
厳しい?指導で鍛えられてたものが発揮されたのではないかと思います。貴重な経験は
これからの創作活動にも活かされると思います。
次はあなたのばんかも?それにはまず、当校へ受講のお申込みを!!
当日は、「ひこーき雲」と「ともだち」の若手漫才コンビが演じて下さいました。